Hola, mamitateraです。
さてさて、長距離フライトの疲労に加えて、
子どもと私の時差ボケがなかなか落ち着きません。
そして……**日本、寒い!**笑
今日は、海外在住ママの一時帰国・準備編をお送りします。
今回の滞在期間は約1ヶ月。
準備といっても、実は荷物はそこまで多くありません。
なぜなら……日本で仕入れるから!
洋服は5日分ほどを着回し。
帰りは毎回すごい荷物になりますが、行きはお土産を少しだけです。
ありがたいことに、私は良い友達しかいませんが、
数は少なめなので……笑
スーツケースは、マトリョーシカ方式。
大サイズのスーツケースの中に、中サイズを入れて持っていきます。
とはいえ、子連れの一時帰国。
どうしても細々としたものは増えます。
しかも今回は、夫の休日出勤が重なりワンオペ続き。
疲労困憊で頭がうまく回らない中、
合間を縫っての荷造りだったので……忘れ物がポロポロ。
でも、そこは日本。
忘れても何とかなる安心感があります。
何よりも大事なのは、
まずは最難関の14時間フライトを乗り越えること!
■ 子ども2人連れ・長距離フライトの準備
長男用には、
・動画のダウンロード
・シール遊び
・飴やお菓子
次男はまだミルクを飲むので、
粉ミルクを計ってジップロックへ。
着替えやオムツもしっかり準備しました。
私の暇つぶし用のものも少しだけ。
それからフットレスト、そして圧縮袋に入れた枕。
飛行機で配られる枕は小さいので、
次男が乗れるサイズの枕は大正解でした。
また、音の鳴らないおもちゃも数点用意。
ANAは離乳食を用意してくれたので、これは本当に助かりました。
■ 14時間フライトと、子どもの時差ボケ
14時間のフライトは大人でも大変。
しかも早朝便で、子どもの生活リズムはぐちゃぐちゃです。
長男には、かかりつけ医から処方された睡眠導入薬を使用。
フライト中にまとまって眠ることができ、
日本到着後も多少の時差ボケはあったものの、
比較的スムーズに日本の生活に馴染めました。
また、機内で配られたグリコのお菓子に大喜び。
ANA、ありがとう……!
一方、次男はまだ小さく、薬は使わず。
そのため、抱っこのまま
ウトウト → 起きる → ウトウト → 起きる
を繰り返しました。
その影響か、到着後は時差ボケが大変。
私の抱っこ以外は完全拒否で、
普段はあまり泣かない子なのに、
到着日と翌日は泣いてばかりでした。
それでも、日に日に落ち着き、
4日ほどで日本のリズムに順応。
■ 結論:子連れ一時帰国は…
飛行機内の快適グッズと、パスポート・貴重品さえあればどうにかなる!
完璧じゃなくていい。
忘れ物があっても、日本なら何とかなる。
海外在住ママの一時帰国、
本当に大変だけど、なんとかなるものです。